【西宮北口 鍼灸院】自律神経と内臓の関係性
2024/02/27
【西宮北口 鍼灸院】自律神経と内臓の関係性
こんばんは!
ご覧いただきありがとうございます!
早速ですが、自律神経と内臓はすごく密接な関係にあります。
自律神経は大きく分けて、交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経-ストレス、興奮状態、緊張状態
副交感神経-リラックス、安静状態、休息状態
このような働きの違いがあります。
このバランスが取れていない状態が自律神経の乱れや自律神経失調症などと言われています。
交感神経が活発になると、胃腸の働きは抑制されます。副交感神経が優位になることによって、胃腸の働きが活発になります。
副交感神経を優位にしないと胃腸の動きが出なくなるので、食べ物が消化吸収されない事で胃腸の中に残って全身の怠さなどに繋がります。
お腹の膨満感がある人や便秘気味な人は自律神経が原因になっているかもしれません。
整体を行うことによって身体の使い方や内臓の位置などが整うので整体を行うことや生活習慣を見直すことが大事です!!
トータルトリートメント優鍼灸院
〒663-8201
兵庫県西宮市田代町11-14クレッセント西宮101
#西宮北口
#鍼灸
#整体
#自律神経
#内臓調整