【西宮北口 鍼灸院】コーヒーと自律神経の関係性
2024/02/02
【西宮北口 鍼灸院】コーヒーと自律神経の関係性
こんばんは!
ご覧いただきありがとうございます!!
本格的に冬の季節になり、温かい飲み物を飲むことが増えていると思います。そこで大人の方はコーヒーを飲むことが多く知らないうちに自律神経の乱れを助長させているかもしれないということを知っていただきたいので、
今回は自律神経の乱れとコーヒーの関係性について話していきます!
一般的なコーヒーにはカフェインが含まれているため、自律神経の乱れと関係があります。
注意すべき点をお伝えしていきます。
1寝起き90分以内にコーヒーを摂取
寝起きすぐの体にはコルチゾールという体を覚醒させるホルモンが生成されます。過剰に覚醒してしまい、焦りや緊張につながる可能性があります。※無理やり体を起こすために飲む!など明確な理由がある場合はいいと思います。
2空腹時にコーヒーを摂取
カフェインは胃を刺激して胃酸を分泌させる作用があります。胃潰瘍になる可能性があるので注意!
3水の代わりにコーヒーを摂取
カフェインには利尿作用があり、体から水分を出すようになっています。それによりむくみになったり、血流が悪くなったりします。水分を取る際はお水、カフェインの入ってないお茶をおすすめします!
水がなくなることで、血液量も減ってしまい自律神経の乱れにつながります。
4,15時以降のコーヒーを飲む
15時以降のコーヒーを摂取すると、睡眠時間になっても体の中にカフェインが残ったままになります。そうなると中々寝付けなかったり、寝たとしても睡眠の質はかなり悪いです。
これらのことがコーヒーで引き起こしてしまう可能性があるということを理解してコーヒーを摂取してください。
よくコーヒーを飲む人は自律神経の乱れも頭に入れて気をつけて飲んでください!
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